二階建て 白波間の家
庭と一体の暮らし
箱型の形状の二階建て部分と軒の出た下屋を組み合わせたデザインのお宅です。既存の梅の木を残し、その木の下をくぐるようにアプローチを設けたり、庭に面した大きな窓を配し内外共、庭と一体となった雰囲気を作り出しました。また深い庇や濡れ縁など「日本の本の家」本来のよさも随所に取り入れています。少し奥まったダイニングの天井には二階の窓からの光を落とすグレーチングのトップライトを設けるなど暮らしやすさのために様々な工夫も施されています。
白波間の家(しらはまのいえ)
●二階建て
●竣工年/ 2006年7月
●所在地/ 静岡県浜松市南区
●施工面積/ 143.66 ㎡
●敷地面積/ 639.35 ㎡
●竣工年/ 2006年7月
●所在地/ 静岡県浜松市南区
●施工面積/ 143.66 ㎡
●敷地面積/ 639.35 ㎡