2021.05.10 / 最終更新日 : 2022.07.21 サン工房 スタッフ 東山旧岸邸 私は先日近代数奇屋建築の祖とされる吉田五十八の作品である東山旧岸邸を見に行きました。 お寺や神社等よく見に行きますが伝統的な美と現代的な住まいとしての機能の両立を目指したこの邸宅はまた違った感動と驚きがありました。 この写真はリビングにある椅子に座って見える景色で机の反射を狙って設計されたものだそうです。こんな家に住みたいと思ったほど美しいと感じました。 私は設計する立場ではないですが設計者の意図を知らずに家は建てられないので、しっかり勉強していこうと思いました。 藤川留維