
家はその家族の成長を見守り続けます。
家族は成長し、生活形態が変わる可能性があります。子供は大きくなるにつれてどんどん変化していきます。親も子供と同じように年月を重ねていくのです。子供たちは親元を離れ家を出ていくかもしれません。
設計者は今を見つめることも大事ですが、数十年後の家族の成長や変化に対して想定をし設計することも大事なことです。
なるべくなら将来、多少手を入れたとしても、その部屋や空間が有効に使われるようにお客様と、とことんお話をすることになると思います。
そんな存在である設計者になりたいものです。
松井 進