新年を迎えて

令和3年は笑顔と希望が戻ってくることを願いつつ本業の建築に精進と努力を重ねていくことが私たちの生業と考えています。
コロナの影響はなかなか収まりません。でも必ず出口はあると思い今を乗り切り頑張っていこうと思います。安心や安全は自分自身でつかみ、一方で安心や安全を与えられることも大事であり大切なことかと思っています。建築も同じ、見たり、聞いたり、調べたり、検証しながら、住まい手に安心と安全を提供していくことは、建築を仕事としている者の責任を考え住まい手に笑顔を頂ければと思います。

松井進