二階建て 燈灯の家
「経年美化」を考慮した、やすらぎと安心の家
JR磐田駅にほど近い区画整理地に完成した「燈灯の家」。ご夫妻が選んだ「安住の地」に立つ、お二人が望んだ「家族を守る家」です。「家に包まれる安心感」を重視し、家の配置および形状、高さのある塀の設置などにより、道路からの視線を遮り、落ち着いてくつろげる内部空間を実現しています。「終の棲家」として、年月の経過に伴って「経年美化」するように、内装材には熟考の結果、床にアルダー、内壁にサワラ、天井にスギ、建具にカバザクラと、無垢木材を適材適所に採用。いずれも、日本人の肌に合う色味、肌ざわり、足ざわりなど感性的な観点にも配慮して選択しています。住むほどに美しく味わい深く変化し愛着が増していく「やすらぎの住まい」です。
燈灯の家(あかりのいえ)
●二階建て
●竣工年/ 2019年5月
●所在地/ 静岡県磐田市
●施工面積/ 122.47 ㎡
●敷地面積/ 187.95 ㎡

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